お茶の時間

『シェイムレス』ガース・ブルックス

一時はすごい人気だったガースのアルバムから、ビリージョエルが書いた曲で『シェイムレス』。ガースは、俺なんかが聞いたらまったくもって正統派のカントリーシンガーだし、一方ビリージョエルは洗練された都会人というイメージがあって、この二人がどこで…

『Hand in my pocket』アラニス・モリセット

この曲は、忘れようにも絶対に忘れられない一曲。カナダの英語学校でみんなで歌った。というか歌わされた?^^;歌詞の聞き取りの練習にはもってこいの曲だし、舌を動かす練習にも最適だと思うし、。^^; だからってけっして詰まらない曲ではなくて、かなりいい…

『セックス・キルズ』 ジョニ・ミッチェル

邦題『風のインディゴ』からの一曲。非常に強いメッセージを社会に向けて発した歌で、はっきし言って目茶カッコいいです。東大寺コンサートで来日して、その時、あのギター弾きの布袋さんと共演した時に歌ったのがこの曲。布袋さんって言う人も結構ガタイが…

『ライク・ア・ローリング・ストーン』 ボブ・ディラン

はっきし言って、俺、ボブディランはそんなに好きではありませんでした。フォークソングを聞いていると、もう彼の名前が出てこない記事は無いというくらい有名で、アコースティックギターからエレキギターに持ち変えて、古くからのファンの非難を浴びながら…

『チェルシー・モーニング』 ジョニ・ミッチェル

ジョニの第二作目『クラウズ』より。このアルバムの音自体がどうも好きになれなかったので、楽曲の面白さだけで聞いてきたけれど、ハマってしまったyoutubeの中でジョニがライブでこの歌を歌っているのを聞いて、惚れ直してしまいました。いいぃぃぃーっ!! …

『ウーマン・イン・ラブ』 バーブラ・ストライザンド

俺はこの曲は彼女のベストアルバムの中で聞きました。『○○節』とかって歌手の人を評する時によく使われますが、この曲、まさに『バーブラ節』炸裂といった感じです。ドラマチックで、ご大層で、大袈裟で、、。^^; いつも私が一番っ、舞台の上のどんな場所に…

『ミスター・クラウディ・スカイ』 五輪真弓

[rakuten:sumiya:10009532:image] この画像は『時を見つめて』というCDのジャケットとは違ってますが、『ミスター・クラウディ・スカイ』はこのアルバムからの一曲。五輪真弓さんと言えば『妖怪人間ベラ』として、つとに有名で、、(あっ、馬鹿っ!) 嘘です、…

『心に秘めた想い』 ゴードン・ライトフット

『サンダウン』がヒットした後で出たベストアルバムからの一曲で『心に秘めた想い』。この日本語のタイトルも素敵でオリジナルタイトルは『もし君が俺の心を読めたなら、、』というどっちもとてもロマンチックで、俺なんかはなんだか、こうした言葉の響きを…

『ブルーライト・ヨコハマ』いしだあゆみ

友人が送ってくれた『廃盤コレクション』からの一曲。この曲が流行っているときには、レコードには手を出さなかったのに、ブームが去って、自分もいい歳になってから、なんとなくいいなぁ〜と思うようになりました。『歌は世に連れ、世は歌に連れ、、』なん…

『雨を汚したのは誰』 ジョーン・バエズ

俺が英語で歌える曲ってのはそんなに沢山ないけれど、その数少ない歌の一つがこれ。(^^ゞバエズもこの曲はお気に入りのようで、スタジオ録音では聞いた事がなくて、大抵はコンサートで歌われたものを拾ってました。オーソドックスな作りの反戦歌ですが、これ…

『ソルジャーブルー』バフィ・セントメリー

同名映画の主題歌です。バフィがどんな人かは少し知っていたんだけれど、この歌に関しては、映画のほうが先でした。この映画、凄かったですね。正義ぶってるアメリカは、先住民にどんな事をしてきたのかを『内部告発』したような映画で、話題になったと思い…

『アメリカンモーニング』 ランディ・ヴァンウォーマー

コレはあくまで噂で、まったく根拠が無いので信用してもらっても困るんだけれど、この人、亡くなったんだって? 俺、どっかでそんな記事を読んでびっくりしたのを思いだしました。きっとまだ若いと思うんだけどなぁ〜。このレコード、持ってんですけど、ジャ…

『冬の部屋』 ジャニス・イアン

大好きなジャニスイアンの『愛の回想録』というアルバムから。このアルバム自身がとても質の高いものだと思うし、セールス的にも成功した凄いもので、一曲だけ抜き出して聞くというのは正しい『聞き方』ではないような気もします。^^; 室内音楽風にアレンジ…

『There's got to be more』 Mary Hopkin

懐かしいメリーホプキンのアルバムからの一曲。森山良子さんがカバーした『悲しき天使』を聞いて少し彼女に興味を持ったけれど、それ程ではなかったんですが、その後、どうした弾みか興味が湧いてきて、彼女のベストアルバムとこの曲が入っている『大地の歌…

『白い朝まで』 松任谷由実

彼女が結婚してから出した始めてのアルバム、、だっけ? 、、^^;、、『紅雀』の中の一曲。どうして、今朝のようにこれから天気が回復しそうな予感がする時にこんな曲を思い出してしまったのかわからない。曲の内容とは随分違ってます。^^;ユーミンのアルバム…

『California』 Joni Mitchell

ジョニ・ミッチェルのファンの間では超人気のアルバム『ブルー』の中の一曲。このアルバム、全曲凄いので、最初はこの曲、それ程気にしてなかったんですが、YouTubeで、彼女がダルシマを弾きながら歌っているのを聞いて感激。改めていい曲だなぁ〜と思いまし…

『Desperados waiting for a train』 Guy Clark

『Old No.1』というガイクラークの古いアルバムからの一曲。一応カントリーというカテゴリーでくくられているようですか、もっと古いカントリーとはちょっと違ってる感じです。俺はブルーグラスというカントリーよりも更に古いと言われているものを少しやっ…

『フォー・フリー』 ジョニ・ミッチェル

ジョニ・ミッチェルの第三作目の『レディスオブザキャニオン』から、『フォー・フリー』です。『ただで、、』って感じでしょうか、、。どちらかといえば地味目な曲で多くの人達の『耳にとまる』という事はないのでは?と思いきや、力のあるアーティスト達が…

『青春の光と影』ジョニ・ミッチェル

かつてファンが待ちに待ったライブ盤です。その中の『青春の光と影』はスタジオ録音とは又違った非常にスリリングな歌が楽しめます。声もなんだか『空気』のような、『綿菓子』のような、ふわふわした感じで最高です。この前からyoutubeが楽しくて、いろんな…

『ダイアモンドアンドラスト』 ジョーン・バエズ

バエズの異色のアルバム『ダイアモンドアンドラスト』から、タイトル曲の『ダイアモンドアンドラスト』。バエズと言えば、最初は伝承民謡を自分の解釈で歌うフォークシンガーとして有名になり、次は、彼女の言動が話題となって、そればかりが注目されるよう…

『ジョー・ヒル』 ジョーン・バエズ

長い間伝承民謡を歌ってきたバエズは、少しカントリーよりの音を模索するようになった時期がありました。その頃に出されたアルバム、『自由と平和と』っていう邦題がついていたように思われるものからの一曲。彼女の大きな魅力の一つは、あの澄み切った高音…

『雨に濡れた慕情』 ちあきなおみ

若い頃は『歌謡曲なんて大嫌い』だと思っていたけれど、歳とってきたら急に、若い頃聞いた、というか、、聞こえていた曲が好きになってきた。特にこのちあきなおみさんという人は、自分でもびっくりするくらい、好きになってしまった一人だ。『喝采』を聞い…

『夜明けのスキャット』 由紀さおり

ネット上にあった写真を無断で拝借しました。^^; 由紀さおりさんです。懐かしいぃ〜。この『夜明けのスキャット』という曲は大好きでしたけど、自分でレコードを買うというところまでは『好き』になれませんでした。もうそれからずっと忘れていたんですが、…

『愛の喜び』 ナナ・ムスクーリ

ナナ・ムスクーリのベストアルバムからの一曲。彼女のアルバムは一枚持ってるんですが、このベストはレンタルしたものです。彼女は7ヶ国語くらいで歌える人だから、すべて英語の歌詞とは限らないんですよね。あはは。^^; この曲もフランス語で歌われています…

『サウンドオブサイレンス』 サイモンとガーファンクル

『サウンドオブサイレンス』、、、サイモンとガーファンクル、、。もう懐かしすぎるっ! (^^♪この曲は映画とともに大ヒットしたもんね。学校の昼休みにもガンガン鳴っていたような、。本当に懐かしい。悔しいのは、もう『懐かしい』って言葉さえ使っちゃイケ…

『Tears in Heaven』 Eric clapton

ギターの神様、エリッククラプトンのアルバムから。一時流行したアンプラグド、、アコースティックな、、を持ってます。余りロックやブルースというのは好きではなかったんですが、、、っていうか、、それらしいのは、、ブルースっぽいだとか、ロックっぽい…

『帰愁』松任谷由実

ユーミンの『オリーブ』という、ニューレトロとでもいうような音の詰まったアルバムからの一曲。後にユーミンは随分コマーシャルな、、というか歌謡曲よりの楽曲をヒットさせたりしてましたけど、このアルバムではじめてこの曲を聴いた時には、ユーミンにし…

『ルビー・チューズデイ』 メラニー

メラニーです。とってもかわいいシンガーソングライターさんでしたから、日本でもきっとファンが沢山いたと思うんですが、、。『フォークの彗星メラニー』ってアルバムの中の一曲です。彼女は自分でもいい曲を書くんですが、独特の声を生かしたカバーもとて…

『守ってあげたい』 松任谷由実

松任谷由実の『昨晩お会いしましょう』という、わざと日本語の時制文法を踏みにじったタイトルのアルバムの中の一曲。シングルカットされて大ヒットしたと思うので、誰でも知ってる、あの歌です。『守ってあげたい』なんていう言葉は男が女にいう言葉だとず…

『緑の風のアニー』 ジョン・デンバー

この歌、大好きでした。一番最初にジョンデンバーという人の名前を知ったのは、『悲しみのジェットブレイン』の作者だってことでした。とても綺麗な曲を書く人です。歌の内容というのも、自然賛歌みたいなところがあって、田舎暮らしにはとてもピッタリとき…