『シェイムレス』ガース・ブルックス

Ropin the Wind
一時はすごい人気だったガースのアルバムから、ビリージョエルが書いた曲で『シェイムレス』。ガースは、俺なんかが聞いたらまったくもって正統派のカントリーシンガーだし、一方ビリージョエルは洗練された都会人というイメージがあって、この二人がどこでどうして共鳴しあうのかよくわからないんだけれど、ガースはこの曲をとてもうまく仕上げています。さすがだねぇ〜。(^^♪ ガースブルックスという人についてはまったく知りません。彼は歌の上手さもさることながら、、、、どう言うんだろう、、アメリカの懐古主義ってんでしょうか、、昔は良かったみたいな、、きちんとしたアメリカ人というのは、、例えはこのガースのような、、、という感じで彼が注目されたんだろうかねぇ〜。 男はどこまでも男らしく常に英雄であり、女はいつも家庭にいて家事と子育てに励み、、みたいな昔が、荒れ果てた現在よりもずっと良かった、だから戻ろうとする気持ちって、、そりゃ、わからないではないけれど、、でも、それは不可能ですわいな。どっかの国もそんなこと思ってるみたいだけれど、『冗談はヨシコさんよっ』、、って、、古っ!!