『セックス・キルズ』 ジョニ・ミッチェル

Turbulent Indigo
邦題『風のインディゴ』からの一曲。非常に強いメッセージを社会に向けて発した歌で、はっきし言って目茶カッコいいです。東大寺コンサートで来日して、その時、あのギター弾きの布袋さんと共演した時に歌ったのがこの曲。布袋さんって言う人も結構ガタイがでかい人だと思ってましたけど、ジョニと一緒に舞台に立つと、そんなに大きくは見えないし、、。^^; ジョニミッチェルという人が大きな人なんだけれど、身体的にという意味もあるけれど、存在感のデカさってのもきっと違うんだろうと思います。曲はシンプルなのに迫力満点っ。最高です。スタジオ録音では、アコースティックギターを弾いていましたが、東大寺コンサートでは、ジョニはエレキギターを弾いてかと、、。彼女のコンサートへ行った事がありましたが、みんな凄く熱心に聞いていました。やっぱ『聞かせる』というか、観客を『黙らせて』しまうチカラがありますね。(^^♪