サークルゲーム バフィ・セントメリー

あっちこっちの、試しに開いたブログで書きまくった俺の一番のお気に入り曲。元気が欲しい時の一曲です。(^^) 映画はあんまりパッとしなかったのに、この『いちご白書』という映画のタイトルがユーミンの『『いちご白書』をもう一度』という曲で使われたことから、映画のタイトルだけは知っているって人、多いと思います。その『いちご白書』という映画のテーマ曲として使われたのが、ジョニミッチェルが書いた『サークルゲーム』という曲です。


軽いロックビートに乗って歌う、バフィの非常にカラフルな声が素敵です。考えてみれば、ジョニといい、バフィといい、恐ろしく個性的な二人が一つの曲で『合体』したのが、これだったんですねぇ〜。^^; 初めて聞いてからもう30年以上も前になるかと思うんだけれど、俺にとってはいまだに瑞々しさを失わない曲で、『人生はサークルゲームのようなもの』っていうフレーズがすっごく心に響いたりします。(^^) 『実現しなかった夢もあるけれど、新しい夢が次から次へと湧いてくる、、。人生とは、それを追いかけて、上がったり下がったりしながらクルクル回る回転木馬のようだ、、』という、とてもポジティブな姿勢は、なんとなく、、元気出ませんか? (^^)