買い物について考える

今日は朝からいい天気だった。でも昨日に続いて少し寒い。ラジオのアナウンサーが『三月下旬の気候です』みたいなことを言っていた。暖かい日が続いた時に厚手の物は片付けてしまって薄着をしているので尚更寒々しく感じてしまう。もう四月も終わろうとしているし、この『涼しさ』も後少し??^^;

今日は特筆すべきことはない。なぁ〜んにもない。ないないないっっ!!淡々とした日々を過ごすのって、もう飽き飽きしてきたよっ!!なぁ〜んかいいこと、ないかなぁ〜っっ!!、、って、でもこの平凡さが一番いいのかもしれない。久々に『平凡ほど非凡なことはない』という名言を肝に銘じようと思う。(^^)

今夜、BBにつきあって百円ショップに出かけた。百円ショップは本当に楽しい場所だ。こんなのがあればいいなと思うものが、そこにはあったりする。金があればいいなと思ったら、なんとっ、百万円が束になって売っていた。百万円が百円っ!!ひひっ。もちろん偽物。(^^)子供のおもちゃだけれど、ずっとずっと昔、偽物の紙幣を渡されて数を数える練習をしたことを思い出した。パチパチと一枚が一枚であることをしっかりと確認したり、扇型に広げたり、、。今考えると、、馬鹿みたい、、、。なんかとってもむなしい行為のような気がする。^^;でも大真面目だったんだからっ!!、、、はぁ〜。

俺はほとんど毎日といっていいほど買い物に出かけるのだが、世間の人々はどの程度の頻度で買い物するのだろう。宝石だの着物だのっていうとそりゃあ人生に数回あるかないかだろうけれど、俺が言っているのは食料品。俺はずっとアメリカ人は週に一度スーパーマーケットで一週間分の買い物をすると思っていた。ところがカナダでは、、、というか、、俺がお世話になったお宅では週に三回か四回くらいは出かけていた。テレビでやってる大型の冷蔵庫のコマーシャルでは、庫内にこれでもかっっと思うほど食料が入っている。車のコマーシャルを見ても、食料品らしき大きな紙袋を積み込んだりしている。みんなアメリカ方式なんだろうか、、。

経験から言えば、食料品といってもいろいろあって、例えば加工品だの冷凍食品だのは一度にたくさん買って冷蔵庫に詰め込んでおくことができる。だが一方で、生鮮食料品はちょっと無理。野菜は買い置きがしにくいし、肉や魚もそんなに日もちしない。冷凍してしまうという手もあるが、、当り前の話だが、使う時は解凍しなければならない。^^;それにとっても困ったことだが、俺んちでは最近冷凍食品はほとんど使わない。だから大きな冷凍室は今はアイスクリームとケーキ屋さんが付けてくれる保冷剤と急な発熱に使う氷枕みたいなやつだけしか入ってなくてガラガラだ。^^;かつてはぎっしりだったのに、、。

BBは一度にたくさん買って冷蔵庫に詰めておけばいいのに、という。でも俺達も歳をとって、昔のように沢山というのではなく質を求めるようになってきた。出来るだけ新しい野菜、肉や魚を食いたいと思うようになった。それに業者を疑っているわけではないが、冷凍食品が怖い。^^;あんなに大好きだった冷凍ぎょうざも今じゃ手作りしちゃってるし、、。^^;ハンバーグも唐揚げも冷凍に頼っていたけれど、レンジで簡単に作れてしまうので手作りだし、、。^^;やっぱ俺は、世間様に白い目で見られようと、毎日買い物派だね。よしっ!!もうスーパーでは買い物袋はくれないから、立派な買い物かごを買うかっっ!!??^^;^^;^^;