百円ショップ『ダイソー』へ行く

今日は土曜日。別に『恒例』になったわけではないが、最近よくみんなで百円ショップへ行く。今日も行ってきた。以前は百円ショップというと、なんだか安かろう悪かろうって感じがして敬遠していたけれど、通い始めると、これがなかなかどーしてっ、凄いものがいっぱいあって、すっかり『毎日行く人』の気持ちが判るようになってしまった。^^;

BBは百円ショップの申し子のようなのだ。いい意味で、、というのではない。はっきり言って、とっても悪い意味なのだ。^^;日本中の女という女が彼女のようではないとは判っていても、彼女のお陰ですっかり評価を落としているのも確かだ。これを読んで反論するならBBにしろっ!!^^;

彼女は整理整頓が出来ない。テレビドラマのように、その場限りの性格だ。たとえば料理。結構上手でとても美味い。でも、、すき焼きならば、すき焼きだけのことを考えて材料を揃えてしまう。^^;俺達って生まれたその日から、大袈裟にいえば『過去』を背負って生きている。真新しい冷蔵庫だって、一日経てば昨日の残りってのが少しは入っているものだ。もし『残り』がなければ、冷蔵庫の半分の役目はなくなってしまう。^^;

彼女はその場を生きる人なのだ。だから残ったものは、、『スタッフぅ〜』って感じで、回りの人間に押し付けてしまう。すき焼きを作れば、みんなが腹一杯になるように作るのは素晴らしいのだが、でも、誰かが都合で食えなくなったりすると『残る』のだ。そうするとたいていの人は、その残ったものを利用して次の料理を、、と考えると思うんだけれど、それが出来ない。昨日は昨日、今日は今日。おっほっほぉーーっ、白鳥麗子でございまぁ〜すっっ!!^^;

普通のはさみ、変な形のはさみ、接着剤やら紙コップやら、、、とにかく残ったものが家の中にゴロゴロと、、。こんな時っ、百円ショップは俺にとっては神が経営するお店に見えてしまう。^^;百円だって決して粗末には出来ないが、百円ショップのもう一つの魅力は『欲しい分量だけ買える』ってところで、欲しいものを欲しい分だけ買って、都合で余ってしまったとしても、用途以外の使い方をして、汚れたらさっさと捨てることが出来る。これはもう最高なのだっ。(^^)

金を掛けたものは捨てるに捨てられない。『もったいない』という考え方には大賛成だが、彼女のように残ったものを整理整頓できずに、それをぶち込んでおくために別の容器を買ったりしたら、本末転倒、七転八倒なのだ。なにが勿体ないんだかまるで判らなくなる。『綺麗に暮らしたい』という彼女に負けて家まで増築しちゃったのに、結局『お片づけ』するのは俺だったりして、、。^^;もーっ、百円ショップ様様で、足を向けては寝られない。^^;