『決定版っ!! この一冊で誰でもできるDVDコピー術』を実行してみる

長男が誰かから貰ったというDVDをコピーする本を借りた。音楽CDをコピーしたことはあったが、DVDをコピーなんて初めてだったので、本当に出来るのかどうか、最初は半信半疑だった。きっとなにか強烈なプロテクトがかかっていて、まともなものなんか絶対できないと思っていた。ところがこれ、、できるんだよねぇ〜、不思議と、、。(時代おくれの文章)^^;

最初はなかなか上手くいかなくて手こずったけれど、本当にこの本通りに事を進めていくと、出来てしまう。きっとコピーできないものもあるに違いない。俺が使ったDVDがたまたま太っ腹の会社のもので、コピー?おおいに結構というものだったのかもしれない。でも出来たんだよなぁ〜。^^;今度は、犬猫病院へ薬をもらいに行くついでにDVDを『借りて』きた。そしてコピーっ。無理だろうなぁ〜と思ったらできたんだよなぁ〜、これが、、、。俺のやってることは、DVDのはじめに書いている『無断で複製、、』云々の文言に抵触する恐れありとは思うけれど、『個人が家庭で楽しむ、、』というのには合致しているので、まっ、いいかと簡単に考えているんだが、、、。人集めのために人気映画を上映とか、コピーを誰かに金品と引き換えに譲渡、とかってしないんだから、いいのかなぁ〜。

著作権の問題についてはどーもよくわからないのだけれど、個人的に思うに、フリーにした方が最終的にその商品はよく売れるような気がする、、。その時は損をしているようでも、マニアな人は自分で『所有』したがるものだと勝手に思っているので、結局新しいのを買うような気がする、、。^^;俺はそういうタイプだ。俺はひどく所有欲が強くて、気に入った本は絶対買うっっ!!『本は買って読むもの』と勝手に思い込んでいる節があって、図書館へは『調べもの』がある時しか行かない。読みたい本は本屋で探す、たとえ古本でも、本当に読みたいものは『買う』タイプ。音楽好きはもっと極端で、何度同じ曲が重複しようが好きなアーティストのアルバムは全部買うって人、多いんじゃないかなぁ〜。だったら映画好きにもおんなじことが言えるかも、、と思っている。

勝手なごたくをならべて自分を正当化しようとするのがみえみえだけれど、、あはは、、とにかくっ、DVDがコピー出来たのだっ。(^^)これは俺にとっては凄いラッキーなことだ。DVDを使って英語の勉強ができるのだ。わっはっは。最高だよっっ!!以前カナダの学校であるテレビの番組を見て、その中からスラングを拾うレッスンがあった。たった五分程度の中に、、多い時には七つくらい混じっている。それを聞いて書き出すのだ。半分も拾われへんかった、、。あはは、、、って、笑い事ではなくっっ!! よく『英語ですかぁ〜〜、、まぁ〜、日常会話くらいなら、、』っていう人がいるけど、、これは謙遜しているように見せて、実は凄い実力の持ち主ってことなんだよね。多くのネイティブはこの『日常会話』だけで暮らしていて、新聞読んでて判らない単語は辞書引きますからっ!! これって、日本人が広辞苑をひくのと一緒ですからっっ!!^^;

そんなわけで、俺も難しい英語の本を読みたいなんて思っているわけではなく、『日常会話』ができればそれでいいんだけど、できない、、。字幕が頼りみたいな映画の見方をしているようでは、日常生活もおぼつかないわ、、。だからフツーのテレビドラマなんかがコピーできて、おまけに英語の字幕まで出るなんて、素晴らし過ぎるっっ!!(^^)昔、英語字幕がでるビデオを買ったことがある。その時は字幕が早くて読めなかった。^^; 海外で日本映画をテレビで見ると英語字幕が付いていた。あれって、、はっきりいって全然面白くなかった、、。でも海外の映画についている日本語字幕本当におもしろい。この感覚が一番問題なんだよなぁ〜、実は、、。^^;この素晴らしい技術を利用して、いつか英語を聞いて大笑い出来るようになりたいものだよ。(無理と判って言っただけ)