人気プロガーの気持ち

以前大好きなブログの作者が、自分のブログへのアクセスがあまりに多くてすっかり疲れてしまったと言って、『しばらくお休みします』と宣言した。集客に必死のプロガー達にとってはなんともうらやましい話だと思うが、でもそのブログは非常にクオリティが高かったので、読ませて頂いている俺達読者もその頑張りぶりには脱帽した。読者の期待に応えようとする作家のようで、そのプレッシャーは大変だったに違いない。
俺も、、、なぁ〜んて、、図々しいにもほどがあるが、、ひひっ、、昨日はちょっとだけそんな気分を味わった。ほっ散らかしていたもう一つのブログにここで書いた英文を転載したら、あっというまに読者が集まって下さった。^^;あんなブログでも覗いてやろうという人達がいるのだと思うと、一行でも書きたいし、もっといい記事をアップしたいし、もっと欲を言えば、気分転換でもいいっ、誰かの『お役に立ちたい』と大それたことを考え始めたりするのだ。^^;ああ、、っ、きっと人気プロガー達ってのはこんな気持ちになるんだろうなぁ〜と思った。『いい記事を書こう』という気持ちがだんだんと脅迫めいた気分になって、自分で自分に重圧を掛けたりして、、。けれど、それがないといい記事なんて書けないだろうし、ましてやずっとブログなんて続けていけないだろうし、それがあるからこそ、文章修行をしたり知識を吸収しようと努めたりするんだろう。それが最終的には自分自身の能力を高めていくんだろう。そして最後は『ああ、ブログを作って良かった』と思える日がくるんだ。
でも、、俺には無理っっ、無理っ、無理ぽっ!!^^;本当のところはなんにも判らないのに、判ったふりしてこれからも頑張るんだっっ!ひひひっ。(耳年増)