明日は合格発表の日

明日はいよいよ娘の合格発表の日。彼女は先生から前期試験は『不合格』というご烙印を頂いているので、まっ、合格は無理っ。けれども親としては藁にもすがる思いで、冗談でも間違いでも何でもいいっ、『合格』の二文字が欲しいっ。^^;家人によると、三番目の子供が一番自分達に似ているらしい。一番二番はご先祖様の影響が色濃くでるらしいけれど、三番目は文字通りその夫婦の『愛の結晶』であるというのだ。でも俺は断固として認めたくないっ。『あの子は〜どこの子〜、絶対カラスの子っっっ』(浅田美代子の『赤い風船』)だよっっ。頭悪い、性質悪い、顔悪い、足臭い??^^; とにかく俺とは全然似ていない。^^;愛の結晶が聞いて呆れる。家人は『あたしは学生時代は優等生だった』というし俺は『神童と呼ばれていた』というし、、。^^;それがあんなガキだと世間様は『真実はいずれ暴かれる』という言葉に大きくうなずき、自らの口をキュッと固く閉じたりするんだろう。ああーーっ!!これはたたりだっ、と思っている。試験の結果を心配するなんて、、初体験だよっ、ドキドキっ。(大嘘)

冷静になって考えれば、『愛の結晶』、、そうかもなぁ〜と思う。^^;秘密を暴露されたかわいそうな俺達夫婦は『神は、この親にならばこの子を授けても大丈夫だと思う親にその子を授ける』と言って慰め合っている。やはり賢い親には馬鹿な子を、馬鹿な親には賢い子を授けるのだ。わっはっは。懲りない親だわ、、俺達って、。^^;明日は娘が植えた花の如く、きれいにパッと咲いて欲しいものだが、咲く前に腐ってるから、やっぱり無理か、、。^^;助けてっ、神様っ!!