お粗末 年金裏事情

統合で受給額減る例も 生活保護より低い給付 社保庁職員 制度論高まり期待

参院選の最大の争点となっている『消えた年金記録』『宙に浮いた年金記録』問題。,、、、朝日新聞

良識ある人達は大抵新聞は一面から読むんだろう。ところが俺はテレビも見ないくせに、テレビ欄の方から読んでしまう。^^;そのテレビ欄の後の記事、、三面記事ってんでしょうか、、このページに何故か吸い寄せられてしまうのは、ここに載っている記事ってのは大抵『良識の無い人々』の事がのってるからで、俺もその一人に限りなく近い証拠なんだろう。^^;

そのページに社保庁職員のことが載っていた。読んでいてちょっとびっくり。『きちんと年金記録を整理すると現在貰っている額よりも少なくなってしまう人もいる。なので敢えて訂正しなかった、、』云々とある。あらまぁ〜、凄い話。続いて『こんな時に減額されますなんて言えないですぅ〜』と言う。^^;あらままままままぁ〜っ!! 民間で働いている人達がこの話を読んだらきっと『労働意欲減退』『食欲減退』『性欲減退』、ほぼ危篤状態に陥ってしまうのではないかと思った。^^;でも、ひょっとしたら、きちんとした額とそうでない額の差額部分は社保庁の職員さんが自らの給与で支給していたのでは??もしそうだとしたら、、、あらままままままぁ〜、凄い、、。この話どっちに転んでも凄いよ。普通に考えれば、正規の額より今の額の方が多いその差額は、他の人の年金掛金でまかなってるって事だ。で、普通に考えれば、そうすると、きちんと掛金を支払っている人はいずれ正規の額より『少なくなる』ということだ。だって原資は既に支払われているんだし、、。

呆れ返るというか、なんというか、、。^^;俺は『ごった煮』は大好きだけれど、これは頂けない。やはりきちんとすべきはきちんとして、その上で出てくる問題はまたきちんと考えるという感じでいかないと、なにもかもごちゃごちゃにして、、もうなにがなんだか判らなくしてしまって、担当者は定年で恐ろしい額の退職金を貰って、更にアマに下って、再び退職金、、。素敵っ!!(^^♪彼らの失敗はタダ一つ。国民が勤勉過ぎて、頭良くなりすぎて、段々カラクリが見破られてきた事。高校進学率が10パーセントくらいだったら良かったんだけどねぇ〜。^^;残念っ!!

かつては年金保険料を支払わない人に対して『どうしてだよぉ〜???』と思ったけれど、今はなんとなくその理由が判ってきた。俺はあの頃から馬鹿だったんだ。そして今も馬鹿。こんな事みんなに知れたらどうしよう。なんたって、田舎のこの辺りじゃ『賢い親父』で通ってんのに、、、。^^;社保庁みたく、なんとかうまく『煙に巻きたい』ものだ、そんな事していつかは俺も『三面記事の男』?? 嫌じゃあぁぁぁぁぁぁーーーっ!!