交通事故を目撃する

今日は朝から素晴らしい天気だった。家の中にいるのがもったいないくらい、。けれど、どーしても家の中にいなければならない時もある。^^;洗濯をして掃除機を掛けて、、。今日は久々に風呂の掃除をした。まぁ〜、こんな風に羅列するとあっという間に終わったように思うけれど、でも我が家の『量』は半端じゃないっ。洗濯も掃除もちょっと必死なのだ。掃除は、今日はトイレ、明日は風呂場、、というふうに、一部づつやっている。あはは。

買い物に出かけた時に、交通事故の現場に遭遇。いつも車で走る場所で、決して見通しが悪いところではないのによく事故が発生する。この前も、、、これはすごかったが、、三台の車が玉突き事故を起こした。その時は俺は事故車から後ろ三台目だった。今日見た事故もどうもいましがたやったばかりのようだった。不思議だったのは、警察車両が事故った車と顔を突き合わすような格好で片一方の車線に止まっていて、信号機のほんの手前だというのに、警察官が交通整理をしている様子がなかったことだ。事故車がハザードランプを点滅させていたので停車中かと思ったほどだ。でも信号が変わっても動き出す気配もなく、ランプは点滅したままで、、。思い切ってそばを追い越す格好をとったのだが、その時に警察車両が止まっているのを見て、初めて事故ったのだとわかった。

俺も若い時に事故を起こしたことがある。あの時は本当に厭な感じだった。自分が悪いとしっかり認識していればあんな気持ちにはならないんだけれど、悪いのは俺ばかりではなかったのに、警察官にどなり散らされた。ずっとずっと昔は、道路上で弱い立場の人が強かった。早い話が、一番強いのは歩行者で、たとえどんな歩き方をしていても、それにぶつかったら、車なり単車なりが悪かった。俺の場合も、相手は単車で、俺の車の前に突っ込んできた格好だった。単車を運転していた人も、俺の行先を勝手に予想して走ったと言っているのに、警察ではそんなことは聞いてくれなかった。^^; 今は随分と事情が変わっているようだ。単車と自動車の事故の場合、たとえ単車に乗っていた人が大怪我をしても、急な飛び出しをした場合などは、単車が悪いってことになるみたいで、、。当たり前と言えば当たり前だけれど、昔は怪我をした人はおおいに同情されて、結果自動車が悪いとなったように思う。

交通事故を起こす人には性格上、車両の運転には向かない人もいるようだ。俺なんかもその一人、。^^;なんだかハンドルを握ると性格が攻撃的になるんよねぇ〜。^^;普段は競争心や闘争本能なんて微塵も感じさせない温厚で明朗活発な好じじぃなんだけれど、一度カチンとくると、もういけない。『負けへんでぇーーーっ!!』状態に突入してしまうのだ。まぁ〜、歳をとってからはさすがにそのエネルギーも弱まって、今じゃすっかり、、エコ運転よぉ〜〜んっ!!(^^)