後期試験

今日は娘の後期試験の日。午前中は娘を試験会場まで送ってくる。夜は町内会の会議が入っている。その他の予定はないが娘の試験について、終了後また迎えに行くことになっているので、結局一日宙ぶらりんな一日となりそうだ。特に予定がなくても『中途』なのに、ますます中途だよ、、。でもなんとか試験には合格してもらわないと親としては非常に困ってしまうので、今はガタガタ言わないで協力することにしよう。

それにしても、、うちの娘、、朝早くから起きだして人を起こすのはいいけれど、自分は食堂の椅子に座ったまま動かない。まぁ〜、緊張するとそんなものなのかもしれないが、それでもこっちがイライラしてくる。時間はどんどん経っていくのに、さっさと行く準備を始めればいいのにっ。^^;俺は『粛々と』自分に与えられた使命を遂行するだけだが、、、っ。あぁーーーっ、ここが問題だっ。俺がいくら頑張っても、この馬鹿娘が動かないとっっっ!! はぁ〜。(溜息) 俺の弟が時々オヤジに向かって、『よく出来る息子を持った親は苦労がなくていい』と言っているが、あの気分、、。^^;出来が悪い子ほど可愛いってのは嘘だね。あれは負け惜しみに違いない。まぁ〜、自分中心に考えると、抜群の出来の息子三人を持って、それぞれがそれぞれの分野で大活躍。田舎の親のことなんか頭の隅にもなくて、忙しさのあまり何年も戻ってこない。親はバスタブの中で三日も四日も死んだまま発見されず、近所の人が不思議に思って覗きにきてくれてやっと見つかって、、。お葬式は恐ろしいほどの供花に囲まれ銀行の職員が待機するほどお香典が集まってきたとしても、、、、。これも悲しい、、。^^;そうして何がいったい幸せなのかなんて考えても、俺はもうすでに土の下なのだから、今更やり直すわけにもいかず、まっ、息子たちの今後の活躍を祈るのみだ。しょせん親というのは子供のために生きるのだと判ったような口をきいてみても、なんだか、、、安らかに眠れんっっっ!!^^; と考えれば、今はぐっと我慢することにするか、、。^^;

さっ、頑張っていこうっ!!