押し寿司を頂きました。(^^) 
今まで俺が見てきた押し寿司とは全然違っているのが面白い。押し寿司って上には魚が乗るのが常識だと思ってました。富山に友人がいます。もう何十年も前にそいつの家に遊びに行った時、帰り際、友人のお父さんが俺のために立派な駅弁をひとつ買って下さいました。マス寿司、、?? だっけ、、。魚の身を寿司飯の上に広げて、上からギュッと押したような寿司で、とっても美味かった。(^^) そう言うのが『押し寿司』だと思っていたら、これはなにっ??寿司の具がただ上にあって、それをワザワザ押しましたって感じの寿司で、、。美味いですっ、美味いですけど、、なんだか、、なぁ〜。^^; 思いっ切り笑ってしまいそうな寿司です。あははは。富山のは、とても高級品で金持ちの寿司、こっちは金持ちの食事を真似た貧乏人の寿司って、、わっはっは。寿司って、考えてみればそんなところ、あるよなぁ〜。寿司屋ののれんを押して入って、カウンターにすわり、上がりを頂いて、大将に『今日の魚は、、』なんて話かけて、、。ガリとムラサキをちょっと取って、ニギリを頂く、、。そんな寿司もあれば、冷蔵庫の中にあるもの全部って言っていい程の材料を細かく刻んで、寿司飯の上にバラバラと、、ばら寿司ってのもあるし、、。あまりそんなことは考えないで、美味しく頂くってのが、礼儀ってもんでしょうか。^^;