気持ちは軽い(^^)

母に夕食を食わせていると、町内会の新役員選考委員長が入ってきて、『会長職について道筋がつきました』と言う。最初は『えっ??』と思ったが話を聞いて納得。とにかく新年度はなんとか出発できそうなのだっ。そして夜はそれについての会議に出席した。なんだかやっとスッキリした。モヤモヤとどうなるのかと心配ばかりしていたが、これで落ち着いたよ。やれやれだ、。でも、まだ三月には最後の締めくくりをせねばならない行事が一杯。町内会もそうだし、保護者会では卒業式に来賓として出席せねばならない。四月の総会では新旧役員の入れ替えがあるし、。四月まで尾を引きそうだ。ああっ、さっさと何もかも終わってほしいっ!!

昨日英語日記にも書いたんだけれど、今若い人の間で『貯金箱』が人気だそうだ。これ、、ホント?? かわいい貯金箱や工夫を凝らした貯金箱がたくさん売られているそうな、、。昔は豚の貯金箱に少しずつ小銭を貯めたものだ。中には取り出し口のないものもあって、漫画に出てくるみたく、金づちでぶっ壊さないと中に入れたお金がとりだせなかった。俺は壊すのがもったいなくて、いつでも取り出し口のあるものを使っていたけれど、そうなると、、貯まらない。^^; で、どうして若い人達が貯金を始めたかといえば、、英語版の日経新聞によると、、だから俺が意味を取り間違っている可能性もあるんだが、^^;、、バブル経済の後遺症で苦しんでいる両親を見てきたからなのだそうだ。ワーキングプァなどという状況下にいる若い人達が、それでもなお少しずつ貯金しようと頑張っているなんて、本当に偉いっ。国会でのらりくらりと明確な答弁を避けるなんとか大臣は少し見習うべきだ。毎日船場吉兆辺りで夕食をとるなんとか財団の役員もしかり。普通に暮らせるだけの金があるのに、どうしてもっと欲しがるのだろう。家の居候ネコより劣るその所業を改める気はないのかなぁ〜。動物は必要以上には欲しがらないんだから、。^^;

こうなると、年寄りは自動的に『尊敬されるぺき存在』とはならないんだろうね、今後は、、。数は多いしやることは滅茶苦茶だし、、。以前怖い映画があった。その映画を見たことはないけれどタイトルは『ソイレント・グリーン』とか、、そんな感じだったと思う。不必要になった人間を食料にしてしまうという怖い話だ。まっ、食い物の安全性に敏感な人達が多いから、俺なんかが食料になったからって誰も食ってくれないだろうけれど、、。でも食糧にすらならない『不必要な人間』はいったい、、。墓場の敷石くらいには慣れるだろうか。ひひっ。^^; 頑張って『安全な食料』になるべく精進しよっ。